思い立ったが吉日。あらゆるものは現地調達にかぎる。そうでないと一歩も動けなくなる。幸せに執着しない。傲慢になるくらいなら幸せなんていらない。幸せという呪いに殺されるわけにはいかない。考え続けなくて...

今日は夢を見ました原っぱに寝転んで、自分の身長ほどもある大きなキャラメル色の犬にのしかかられる夢豊かな毛と体温程よく伝わる体重(実際自分の身長程もある犬にのしかかられたら息できるのかしらん）ものすご...

好きなことと出来ることが違う到達したいところと気になるところが違うチグハグで、あやふやで、そのままで、曖昧なままでもやらなければ、なにも進んでいかない

肉の方、魂の方。肉の方のわたしは生きたい生きたいと叫んでいて、魂の方のわたしは、美しくありたいと叫んでいる。生き延びの欲求。生きるために喰うという行いが、魂の方のぼくには酷く醜いものに見えるらしい...

世界の幸福の理から、少しずつ、確実に、自分の意思で、自分の足で、遠のいてゆくことで、日々積み重なっていく確かな幸福の実感と寂しさ。 舌先で、一般に定義された幸福の表層の表層だけを舐めとっていく...

なんとかそこに与していたい、それだけだった、壮大な夢も目標もなく、ただ、好きなもののそばにいたい、それだけだったのに、ぼくは随分と、不純になってしまったでもこれは人間である以上、そうして、物質とい...

仕事、ユーウツだなあお腹が痛い、月のもの、美しい星、ぼくは、金星から来たのだろうか、河川敷の共同体、ぼくの腹から生まれてこようとしている宇宙人、ようこそ不自由な星へ、大きなことを成し遂げてあっけな...

いやもうほんとうに、一体なんなのだろうね。ぼくらは一体、何をそんなに焦っているのだろう。ぼくが信じられるのは、もう、唯一つ、人間の良心だけだよ。ケニーとウーリを友人たらしめたもの。ほんとうに、ただ...